脱 観光

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日本は観光後進国だとか、宣伝がへたとか、具体性に欠ける、分かりにくいなどといわれます。外国人や他所から言われることに神経質な日本人。早急に観光客めあてのイベントや商品開発とかすべきと狼狽えている。

人の気持ばかり考えているとウケ狙いになってしまう。地元の良さをアピールする筈が、人さえ来ればなんでもいいになって、お金を落としてもらう事を優先する短期な企画・やっつけ商売が増えてくる。終いには歴史や文化の本質が消え建物や形しかのこらない本質を失った抜け殻の町なんてつまらない。やがて人も来なくなる。

お金優先から質や人の心を優先しないと全国どこでも似たような町になってしまう。現にどこでもゆるキャラだらけの名物だらけ。行ってみたい国、暮らしてみたい町、住んでみたい村になるにはどうしたらいいのでしょうか。そもそもアピールすべき「地元の良さ」ってなんでしょうか。

自分の人生、商売の先行きなど、最近なにを考えても「本質」という言葉に行き着いてしまう。
見た目だけ、値段の安さや量の「お得感」だけが優先していて、本質はあまり求められない風潮。マスコミの情報や他人の意見ばかりに気を取られ、いつの間にか自分らしさを見失っている。

人も羨む素敵な町には、宣伝などしなくても人がやってくるのではないでしょうか。そしてこの町に住めたらこの町で働けたら自分の人生が素敵なものにかわるだろうなと思える町に。そう思ってもらうには私達が人も羨む素敵な人にならなくてはなりません。

「いい街といい出会い」
これに尽きると思います。ビルが高くなり文明が進んでも、給料が高くなり、贅沢しても景色が良くても、いい出会い、良い人と関わっていないと、人はいい気分にはなれないのです。

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