「29歳のクリスマス」やってます

1994年の山口智子さんらのトレンディドラマですが、ATVで2時からの再放送。
15年前ですから、ファッションや東京の町並みは時代を感じさせます。

今時と最も違うのは、誰も携帯電話持って無いんですね。
会社の電話を私的に使うか、家電話か、公衆電話を使わないと友人や恋人と連絡とれないんです。唯一、車載電話を設置してる人が登場しますが、寧ろ違和感があります。
当然、誰も不便を感じていないし、私には懐かしくいい時代に見えます。

今は手持ち無沙汰になると、とり合えず携帯だして紛らわしてしまう。写メを見せて

「今日これ食べたの」
「_(‥ )フーン」

で済む。ところが当時は言葉やジェスチャーで説明するわけです。

「このぐらいの、何色の器に、これやあれが、こう盛り付けてあって、色が・・・」

イチオシのお勧めを伝えるには、一生懸命説明するので表現力やひたむきさが相手に伝わる。つまり話し手の人間性や、相手を大切思う心も同時に伝わるのです。

携帯がないと人はなんらかの行動をおこし、説明することが必要。携帯を使う頻度を減らすと少しは豊かな人間になるかも知れませんね。携帯やPCは情報を得るには素晴らしい文明の利器ですが

「情報を得て、それを行動に発展させる」

を忘れると、脳メモリを無駄遣いするだけ。さぁ行動を起こしましょう、と自分に言い聞かせるのですが・・・。